今、働いていないので言及する立場でないが、私にとり「はたらく」とは、自分と社会の関係性を維持することと、やる気の向上させるという2機能がある。
■関係性維持
誰かのために活動すると、その行為をきちんと行おうとする。例えば、サークルでイベントを企画して実施する場合、「メンバーにわかりやすい計画書を作ろう」「会場はどのようなレイアウトにすれば、みんなが楽しいか」等と考える。この過程で、社会性が身につき、社会と繋がっている感覚を持つことができる(社会がどう思っているかは別とする)。
■やる気
頑張った行為に対し誰かに評価されたり、お金を得ると、「よっしゃー」と思う。特にお金は、わかりやすいモチベーションである。給料がもらったら何を買おうかと思案するのは愉快になる。生きるハリが沸いて出る
重度の障害者が使う福祉制度の重度訪問介護は、労働している時間はヘルパーを使えない。つまり、通勤できない、仕事中のトイレ・食事などができない。重度訪問介護の不備を補う市区町村はあるが、数が少ない。働くことは生きる活力になるが、国がそれを奪うのはひどい。