6月4日、都内で集会「いのちを切り捨て 医療を変質させる ~4学会合同ガイドラインの撤回を!」が開かれた。
日本集中治療医学会・日本救急医学会・日本循環器学会・日本緩和医療学会の4学会は、「救急・集中治療における生命維持治療の終了/差し控えに関する4学会合同ガイドライン」を作っている。本集会はこれに反するものだ、
弁護士の冠木さんは、このガイドラインは「生命維持治療を選択として捉え、その差し控えや終了も治療としてる」とした。そして死ぬことを提案するもので、撤回させなければならないと訴えた。
リレートークでは「社会状況を考慮しすぎの判断になる。命は周りに左右されるべきでない」、「意識障害があっても緩やかに回復する」、「期限付きの生命維持治療の例として数日間としているが、数年目に意識が戻った人も多くいる」、「医療は命を守るもので、そのことに集中すべきだ」、「人工呼吸器なども車いすと同じ」と言った発言があった。
参加者の一人は「先日、父が救急車で運ばれるとき、看護師から『90になると。延命治療しない方が良い』と言われた。怖い」とのべた。
集会資料は、以下のページにある。
https://sites.google.com/view/inochinokirisute-hanntai/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0#h.iufqn5y7ij5q