2026-03-01

アメリカの軍事行動

  アメリカのトランプ大統領は、イスラエルのネタニヤフ首相とともにイラクへ攻撃をした。理由は、米国の要求に反して、イラクは核のウラン濃縮を下げていないなどから、「核兵器を作っている可能性が高い」ためだとしている。トランプ大統領とネタニヤフ首相の勝手な憶測で、二人の都合である。一方イランは、核は平和目的だとしている。

 私たちが忘れて軽んじてはならないことは、戦争になると人が多く死ぬことだ。昨日まで普通に暮らしていた人たちが、為政者の判断によって殺される。アメリカの国民は、イラク攻撃を望んでいない。イラクの国民は、核云々より、政治を安定させて平和な暮らしをしたいだけだ。

 テレビやラジオ、ユーチューブは、地政学と国際政治の観点から戦争を報じることが多い。見る側としては難しすぎて、「もう良いよ。次に行こうよ。戦争は誰かに任せた」と思ってしまう。私たちは、戦争中、戦争前後は人が殺され生活が奪われていることを意識したい。とても大変だけれど。