2025-12-14

原発と私

  原子力発電について考えるたび、自身の無力さを痛感する。

 私は、ウランを用いた原子力発電には反対である。2011年の事故のように、一度、発電所で損傷事故が起これば、数万人が生活を制限され避難しなければならないからだ。人権を奪う可能性のあるものに依存するのは間違っている。

 しかしだ。私は会話にパソコンを使っている。ラジコを聞く、新聞を読む、文章を書くときなど四六時中、何らかのクラウドサービスを利用している。パソコンやクラウドは電気を使い、電気の安定供給が重要だ。はっきり言って私には原発反対と訴える資格がない。私の生活は、未来の誰かの犠牲に成り立つ。

 最近AIの浸透で、「データセンターがどこどこに立てる」、「AIで電気が足りないから原子力発電書を動かす」と言うニュースが増えたが、それを聞くたびに、自分に対するやるせなさを感じる。どうすればいいのだろうか。

 とりあえず、アルバイトで得たお金で、水素発電の研究や再生エネルギー発電をする会社に投資してみようと思う。2年後だが